洋楽カラオケでストレス解消!

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カラオケ。好き嫌いが分かれますよね。私は大好きです(笑)。歌うのはストレス解消に良いですね。まあ、聞かされる方はたまったものではないかもしれませんが、でも好きですね。若かりし頃(90年代くらい)は週に2~3回行っていた時代もありました。元気でしたね。現在と言えば、もう何年も行っていませんね…例のコ●ナ禍もありましたしね。

歌うのは少年時代流行っていた歌謡曲(J-POPという言葉は無かった)、例えば沢田研二、ツイスト、田原俊彦と言った辺りですね。少し新しい(そうでもない)ところでイエモン、ソフィア、小沢健二のような90年代ものでしょうかね。

楽しい時間。とりあえず、ChatGPTにイラスト描いてもらいました。

ここで洋楽の登場。カラオケで洋楽はどうなのか。洋楽好きにとっては頭の痛い問題(そんなことはないか)だったりします。歌いたい、だけどここで歌ったら間違いなく無反応、あるいはドン引きだろうな~とか思って逡巡してしまいますよね。ヘタすると途中で誰かに「ブチッ」と切られてしまう可能性すらあります。人間関係を悪くしかねませんね。

自分の場合は幸いな事に、洋楽好きが集まって「今日は洋楽縛り!」という嬉しい企画があったりしました。また若い頃、職場の先輩などは洋楽で育った世代だったりしたので、結構洋楽を歌ったりしていて、それで安心して私も歌いましたね。自分より下の世代はちょうど洋楽離れが進んでいるような気がします。

では、何を歌うか。洋楽って、全体的にヴォーカル音域が広いと思うんですよね。低域から高域まで歌っているので、結構難しいんですよ。そんな中で、自分がよく歌っていた曲をいくつか紹介したいと思います。なので、決して「おすすめ」というわけではないんですけどね。また、私自身は男性(しかも声低め)ですので、どうしても女性ヴォーカルは厳しいのでここに取り上げられません。歌ってもネタ枠ですわね(笑)。

BORN TO BE WILD(ワイルドで行こう) / STEPPENWOLF

比較的音域が限られているので歌いやすいし、古い曲ながらよく聴かれるスタンダードとも言えるナンバーなので盛り上がりますね。ためてためて「ボーーントゥビー」とサビに行くところはまさにカタルシス!です(笑)。歌詞も2番まであるようで実は一番を2度繰り返すというものなので、覚えやすいのです。

I WANT IT THAT WAY / BACKSTREET BOYS

結構、洋楽カラオケの定番だったりしますね。二人いれば申し分なし、どちらかが「テルミーホワイ」と合いの手を入れつつ盛り上がりましょう。途中の語り?の部分で無言になりがちなので予習をして何とかクリアしましょうね。

THE REFLEX / DURAN DURAN

ヴァージョンが2種類ありますが、イントロで「フレフレフレフレフレックス」と来る場合は自らの胸板にチョップを当てながら宇宙人になりましょう。途中の「アアアアアア」などもそうですね。

YOU MIGHT THINK / THE CARS

低い声だけで済むので重宝しています(笑)。終盤のセリフ部分をカッコ良く決めたいですね。

JUMP / VAN HALEN

これは高い声がちょっと要りますから、頑張らないといけません。まあノリで乗り切っちゃいますか。「アゲロ!」

WELCOME TO THE JUNGLE / GUNS AND ROSES

この曲も「JUMP」同様ですかね~。声をアクセルに寄せて歌いますが、だんだん疲れてきます。間奏で喉を潤しましょう。

GOLD / SPANDAU BALLET

わざとナルシスティックに歌うのが気持ちが良いです。知らない人が聴いたらキモいかも。「ヒットソングス100」の項でも触れましたが、「ゴーゥルド!」と歌ったら「ハー!」と合いの手があると最高ですね。

DON’T BE CRUEL(冷たくしないで) / ELVIS PRESLEY

基本エルヴィスはそれ程高い音を必要としないので個人的に楽な部類です。終盤に疲れているのと時間が迫って早く次の人に回したい時にも便利な短い曲。

TELL HER ABOUT IT(あの娘にアタック) / BILLY JOEL

これか「UPTOWN GIRL」か…でもこちらの方が歌いやすいかな。手拍子も呼びやすいですし、歌って気持ちが良い曲ですね。

HIGHWAY STAR / DEEP PURPLE
BURN / 同

王様「高速道路の星」を思い出したりもしますが(笑)、パープルの曲はやたら盛り上がりますね。ネックは長い間奏。エアギターとエアキーボードで乗り切る!

VIVA LA VIDA / COLDPLAY

新しめの曲も…という事で。…まあもはやこれも20年近く前か。サビのちょっとしたファルセット(「キャネクスプレ~ン」)以外はそれ程難しくはありません。

こんな感じで、カタカナも出るからわかりやすいですよ〜

※ここからは少し難しいやつを…でも歌いたくなってしまうんですよね。

(JUST LIKE)STARTING OVER / JOHN LENNON

高めの声と低めの声、両方必要なのでまだ声が荒れていない最初の方に歌わないといけません。でも歌っていても泣きそうになるくらい、いい曲。

SEPTEMBER / EARTH, WIND & FIRE

まあ、「FANTASY」とかでも同様ですけど「誰がフィリップ・ベイリーになるか」が問題ですね。モーリス・ホワイトも決して楽じゃないんですけど。まあ、開き直って裏声で歌っちゃうか!

WITH OR WITHOUT YOU / U2

これはねえ…実は徐々に徐々に盛り上がっていくはずなんですけど、ずっと落ち着いたトーンで歌っちゃいがちなんですね。それで最終局面に「あーあーあーあー」のところでいきなり声を張り上げてしまって「こんなはずでは」と頭を抱えたくなるのです。

AFRICA / TOTO

ボビー・キンボールが歌うサビ部分がかなりキツくなるのは分かっていても…挑戦したくなります。サビ以外のヴォーカルはデヴィッド・ペイチ(key)で、そんなに厳しくはないんですけど。

IT’S MY LIFE / BON JOVI

歌ったことは無いんですが、今洋楽カラオケしよう!となったらぜひ歌ってみたい曲です。問答無用で盛り上がるでしょ。ボン・ジョヴィは代表曲「Livin’ on A Prayer」も難しいし、これもどうだろう?

こうして書いているうちに、歌いたくなっちゃいますね~。歌は根源的な人間の営みとも言えます。歌って元気になろう!

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