UKベストソングに投票しました(前編)

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さるTwitterのフォロワーさんの企画で「オールタイムUKベストソング100」を募集していましたので、これに投票しました。投票ではベスト30を選ぶ形でしたので、ここで自分が苦渋の(笑)選択を行ったベスト30を披露したいと思います。ちなみに自分ルールで、「1アーティスト1曲」と決めていました。ビートルズだらけになってしまいそうで…

  • 30位 ” Sing ”  エド・シーラン
    やっぱりこの天才ヒットメーカーは入れたかったですね。この曲で好きになりました。映画「イエスタデイ」での本人役熱演も思い出されます。
  • 29位 ” Bitter Sweet Symphony ”  ザ・ヴァーヴ
    このストリングスのループは中毒性がありますね。リチャード・アシュクロフトが通行人にガンガンぶつかりながらも前を突き進むPVも大変印象的です。
  • 28位 ” Light My Fire ”  ザ・ドアーズ
    これまた中毒性の強いオルガンの音色がたまりません。心地よく酩酊させてくれるような長い間奏も楽しくてたまりませんね。そしてジム・モリソンの声!
  • 27位 ” One Of These Days ”   ピンク・フロイド
    邦題「吹けよ風、呼べよ嵐」。そうです、往年の悪役プロレスラー「アブドーラ・ザ・ブッチャー」のテーマ曲ですね。フロイドも「マネー」など名曲は多いですが、プロレスファンの私はこの曲を。
  • 26位 ” Viva La Vida ”   コールドプレイ
    2000年代を代表する1曲でしょうね。これもストリングスが効果的なんですよね。AppleのiPodのテーマ曲にも使われて、これで時代が変わったんだ…と思い出させる曲でもあります。
  • 25位 ” Driving Home For Christmas ”   クリス・レア
    これが一番好きなクリスマス・ソングなんですよ。「On The Beach」でお馴染みのハスキーボイスが味わい深くて良いですね〜。
  • 24位 ” Enjoy The Silence ”   デペッシュ・モード
    「Personal Jesus」か迷いますね…どちらも同じアルバムからですが。彼ららしい暗いトーンで「沈黙を楽しもう」と言われると、何だか「そうだよね」という気分になったりします。
  • 23位 ” Higher Love  ”  スティーヴ・ウィンウッド
    60年代の「天才少年」が80年代に大ヒット。オープニングからの展開といい、スティーヴのハイトーンヴォイスといい、キャッチーなメロディといい、完璧ではないでしょうか。
  • 22位 ” The Score ”  エマーソン、レイク&パウエル
    カール・パーマーがエイジアに在籍していた時代、代役はコージー・パウエル!だから同じ「ELP」だったわけですね。そしてこの曲はそう、新日本プロレスのオープニングテーマとして親しまれています。他に誰か投票したかな…(笑)。
  • 21位 ” Loaded ”  プライマル・スクリーム
    ダルいダンスビートが心地よい、でも根底はロックを感じさせてくれる名曲。これでこのバンドは一躍ブレイクしましたね。ちょうどマッドチェスターの時代でしたが、プライマルスはスコットランドでした。
  • 20位 ” Jerry Len ”  ポール・マッカートニー
    この鼻歌のような曲がポールのソロで一番好きです。この良曲にレディオヘッドでお馴染みのプロデューサー、ナイジェル・ゴドリッチが魔法を掛けてポールの「怖さ」みたいなものを引き出してくれたと思っています。
  • 19位 ” 20th Century Boy ”  T・レックス
    「20世紀少年」によって日本でもメジャーな洋楽曲の一つになりましたね。T・レックスに名曲はたくさんありますけど、このギターフレーズが何と言っても理屈抜きに好きです。
  • 18位 ” Shine On ”  ハウス・オヴ・ラヴ
    今で言う「美メロ」な良い曲に、陰影感のあるヴォーカル、煌めきのあるギターサウンド。マッドチェスターの狂騒の中で、正統派とも言える英国調。もっと活躍してほしかったですね…
  • 17位 ” This Is How It Feels ”  インスパイラル・カーペッツ
    グルーヴィーなハモンドオルガンの音色が特徴的、この曲を聴くとマッドチェスターの中でも叙情派とも言えますね。「インスパ」と呼ばれて親しまれていましたが、今は話題に出ませんね〜。
  • 16位 ” Radio Ga Ga ”  クイーン
    リアルタイムでのクイーンとの出会いはこの曲なんです。シンセサイザーを使い倒しているかのようなこの曲を聴くと、70年代には「シンセは一切使っていません」と言うクレジットをアルバムに記していたバンドとは思えなかったですね。
  • 15位 ” Block Rockin’ Beats ”  ケミカル・ブラザース
    「踊れるロック」代表ですね。このループするフレーズがもたらす酩酊感が高揚させてくれます。ほぼインストなのに、よく口ずさんでしまいます(笑)。ベテランとなった今も変わらぬグルーヴを届けてくれますね。
  • 14位 ” Fools Gold ”  ストーン・ローゼス
    ロング・ヴァージョンがイイですね〜。ウネウネしたギターとリズム隊がもたらすグルーヴ、そしてエコーのかかりまくったイアンの声。イアンが上手なシンガーだったら、逆にこの曲は完成しなかったんじゃないか?と思うくらい(失礼)。
  • 13位 ” Highway Star ”  ディープ・パープル
    本当に高速道路を走りたくなってしまう、ベタと言うにもあまりにもベタ過ぎる名曲。ギターソロに続くオルガンのソロ、何もかもがカッコいいの一言に集約されてしまいますね。なかなかこんな曲はないですよ。
  • 12位 ” Money For Nothing ”  ダイアー・ストレイツ
    印象的なギターリフとマーク・ノップラーのクセの強い声、そして何だかおかしなアニメを使ったPV。ヒットもしていかにも80年代的なサウンドでもありますけど、それでもエヴァーグリーンな名曲だと思います。
  • 11位 ” (Just Like) Starting Over ”  ジョン・レノン
    「生まれ変わったみたいだ」と歌った後に、あのような悲し過ぎる事になろうとは…でもそんな事件とは関係なく、とにかく前向き感が伝わってくる名曲だと思いますね。

何だかずいぶん長くなってしまったので、ここで一旦切りますか。すいません、ベスト10以降は次回ということで…

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