レコードコレクターズ22年7月号を読んで〜後編〜

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さてさて、後編ということで80年代マイベスト40の20位から上、早速行ってみますよ〜

  • 20位:「Ⅳ」TOTO
    これも80年代を代表するアルバムですよね。名人たちのそうとは見せないような妙技が嬉しいです。
  • 19位:「ボリューム1」トラベリング・ウィルベリーズ
    大物たちによる覆面(素顔だけど)バンド、というコンセプトが楽しかったですね。
  • 18位:「キスミー・キスミー・キスミー」ザ・キュアー
    高校時代からこういう「陰鬱な」トーンを持つアーティストに惹かれていました。自分にとっての「英国」。
  • 17位:「クラウド・ナイン」ジョージ・ハリソン
    ジェフ・リンによってポップなビートルズ的80年代サウンドが素敵。19位の作品から繋がっていますね。
  • 16位:「スケアクロウ」ジョン・クーガー・メレンキャンプ
    訳詞を読んで感慨深いものを感じたり…アメリカという国の闇…それがキャッチーなアメリカンロックで。
  • 15位:「オレンジ&レモンズ」XTC
    他作品の方が評価は高いですが地味なんですよね〜ビートルズ的なポップセンスが全開のこれが好きです。
  • 14位:「メタル・ジャスティス」メタリカ
    スピード感と緊張感あふれる大傑作。名曲「ONE」のPVが印象的過ぎますね。その後映画見ました。
  • 13位:「ブラザー・イン・アームズ」ダイアー・ストレイツ
    マーク・ノップラーの弾くギターの艶やかな音、そして気怠い歌声。いやあ、なんか最高ですわ。
  • 12位:「スティール・ホイールズ」ローリング・ストーンズ
    喧嘩していたミックとキースの和解作。初来日公演も観に行ったので、思い入れも深いですね。
  • 11位:「ガウチョ」スティーリー・ダン
    80年なので後追いですが、今でもよく聴くのでこのランク。出だしのドラムでヤラレます。

ベスト10に行く前に、惜しくも選外になったアルバムも少しご紹介します。いやあ、多いな80年代は。

  • 「フルムーン・フィーバー」トム・ペティ
  • 「パーマネント・バケーション」エアロスミス
  • 「ニック・オブ・タイム」ボニー・レイット
  • 「REG・ストライクス・バック」エルトン・ジョン
  • 「マイ・フェイバリット・ショップ」スタイル・カウンシル
  • 「トーク・イズ・チープ」キース・リチャーズ
  • 「ストレイ」アズテック・カメラ
  • 「ラヴ&ロケッツ」ラヴ&ロケッツ

ああ、キリがないキリがない。書いているうちに思い出しちゃうんですよ。まだザ・スミスとかありますな。「スリラー」もあった!これでベスト50に出来たじゃないか…という何とまあ、グダグダな展開。やれやれ。

それでは、お待ちかねのベスト10に参ります。

  • 10位:「アペタイト・フォー・ディストラクション」ガンズ&ローゼス
    80年代も終わろうという頃、衝撃的なアルバムだったと言えますね。スラッシュが弾くクリアな音色のギターも好き。
  • 9位:「ボーン・イン・ザ・USA」ブルース・スプリングスティーン
    キャッチーな音作りやジャケのせいで随分誤解を受けた作品ですね。英語ネイティブであっても、歌詞なんてあまり聴いていないものなんですなあ…
  • 8位:「ドキュメント」R.E.M.
    次作からメジャー移籍してヒットを連発しますが、その前夜。学生時代よく聴きました。
  • 7位:「グリーティング」ティムバック3
    誰も覚えていないであろうバンド(デュオ?)ですけど、私は大好きでした。軽妙でポップでアコースティック。
  • 6位:「ヨシュア・トゥリー」U2
    これは時代を超越した名盤。魂を絞り出すようなボノの歌唱は、やっぱりグッとくるものがあります。
  • 5位:「石と薔薇」ストーン・ローゼス
    90年代に繋がる、英国ロックの嚆矢となるべき作品。これが「踊るロック」なんだ!と捉えるのに時間は掛かりました。
  • 4位:「So」ピーター・ガブリエル
    尺八を使って全米全英でヒットした曲はなかなか無いですね。暗黒大王がメジャーシーンを席巻した痛快作。
  • 3位:「グレイスランド」ポール・サイモン
    とにかくエスニックな音が面白く、そこに何だかミスマッチなポールの声が絶妙。高校時代の愛聴盤。周囲は分かってくれず(笑)。
  • 2位:「イノセント・マン」ビリー・ジョエル
    初めて買った洋楽アルバムという思い入れ込み。もうポップスの玉手箱ですよ。ビリーについては以前たっぷり喋りましたので。
  • 1位:「ナイトフライ」ドナルド・フェイゲン
    今でも頻繁に聴きますしね〜リアルタイムというわけでもないのですが、それでもすぐ聴きました。その10年後にハマることになる、ジャズの予習にもなりましたね。
「ナイトフライ」オリジナル盤です。音いいですよ〜

結構、バリエーションに富んだランクになったのではないでしょうか。自分でも雑食性が強いと思います。陽気なアメリカンロックもあれば、陰影感の濃いブリティッシュロックもあります。あらためて聞き直した作品もあって、そういう点でも楽しかったですね。「ああ、こういうの、あったなあ」などと、思い返していただければ嬉しいですね。ただ、「アルバム」単位ですと入って来ないアーティストも何組かありました。機会があれば「曲」単位でのランキングもやってみたいところです。

※(6/26追記)しまった、ルー・リードの80年代名盤「ニューヨーク」を忘れているじゃないですか。集計時には候補として挙げていて順位も付けていたのですが…20位から15位の間くらいですね。大変失礼しました。まあ、個人的なアナログ集計なので、こういう事もあります…よね?

来月号のレココレは「90年代のロック・アルバム200」との事で、この時代は初めての試みだそうです。90年代も「振り返られる」時代となったわけですね。こちらも楽しみですね。1位は「そんなのアレに決まってるだろ」と思ってはいるのですが、あっさり裏切られるのかな(笑)。

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