80年代洋楽を思い出す(32)〜ヒットソングベスト100に挑戦!…51位から80位まで。

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タイトル通り、前々回前回からの続きで今回は51位から80位までのご紹介というわけなんですが、こうやってランキングを付けている最中にも「あ、この曲もあったな」などと思い出したりする事も少なからずありました。まあ「思い出す」という事は「忘れていた」事でもあるので上位には入らないのですけど、やっぱり再発見と言いましょうか、再認識させられますね。楽しいものです。音楽って、いいなあ。

  • 51. KARMA CHAMELEON / CULTURE CLUB 
    洋楽を聴き始めた直後くらいでしたっけね~、「カーマカマカマ…」と良く流れていたのは。奇抜なルックスと共に、インパクト十分。

  • 52. Faith / George Michael 
    ギターのカッティングから「カッコいい!」と感心した、ジョージのソロ1stアルバム第一弾シングル曲。

  • 53. The Look / Roxette 
    最高にポップでキャッチー。ロックテイストもまぶしつつ、男女デュオのバランスの良さよ。

  • 54. DUDE (LOOKS LIKE A LADY) / AEROSMITH 
    復活エアロスミスの第一弾シングル。こういう感じで続けて欲しかったかな~、個人的には。

  • 55. TAKE ON ME / A-HA 
    この曲も80年代を語る上では欠かせない曲でしょうね。シンセの音、印象的なMV。サビでだんだん高くなっていく声は、当時皆挑戦したものです?

  • 56. U Got The Look / Prince 
    プリンスがここで初登場とは、低くない、自分?シーナ・イーストンのデュオ曲ですが、これが一番好きですね。

  • 57. She Drives Me Crazy / Fine Young Cannibals 
    ファルセットヴォイスが何だかクセになりますね。

  • 58. Luka / Suzanne Vega 
    シリアスな内容の歌詞を、さらりと歌うのが逆に感情を揺さぶりますね。

  • 59. Orinoco Flow / Enya 
    これが流行った後、「癒し系」の楽曲が世に溢れましたかね~。

  • 60. (You Gotta) Fight For Your Right (To Party) / Beastie Boys 
    ロックとラップの融合でヒットしましたね。その後のシーンに大きな影響があったと思います。

  • 61. THE POWER OF LOVE / HUEY LEWIS & THE NEWS 
    大好きな映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」主題歌。

  • 62. Love Song / Cure 
    叙情溢れる名曲。全米2位を獲っちゃいましたね~

  • 63. WEST END GIRLS / PET SHOP BOYS 
    ただのエレ・ポップとは肌触りの異なる質感が印象的でした。

  • 64. PART-TIME LOVER / STEVIE WONDER 
    日本ではカセットテープのCMソングで、本人も出演していましたね~。

  • 65. NEVER SURRENDER / COREY HART 
    降伏するな!というタイトル通り、自分を鼓舞するのにピッタリな曲。

  • 66. SOME LIKE IT HOT / POWER STATION 
    とにかくドッカンドッカン鳴るドラムと渋いロバート・パーマーの声。

  • 67. Lessons In Love / Level 42 
    これもフュージョン?まあ、気にせず楽しんだポップな名曲。

  • 68. EYE OF THE TIGER / SURVIVOR 
    やっぱりこの曲を耳にするとみんな「ロッキー」になっちゃいますね。

  • 69. BORN IN THE USA / BRUCE SPRINGSTEEN 
    「アメリカ万歳」曲ではありません。むしろ逆。

  • 70. WHEN DOVES CRY / PRINCE 
    邦題の「ビートに抱かれて」が妙にしっくり来ます。

  • 71. Roll With It / Steve Winwood 
    エンディングのセッション風演奏をもっと続けてほしい…

  • 72. Beds Are Burning / Midnight Oil 
    メッセージ色が強すぎる感はありますが、パワフルでロックな良い曲ですよ。

  • 73. TALKING IN YOUR SLEEP / ROMANTICS 
    この曲の12inchヴァージョンはさらにビートが効いて良かったなあ…

  • 74. OLD MAN DOWN THE ROAD / JOHN FOGERTY 
    80年代屈指のクールなロック・サウンド。そしてジョンの渋い声。

  • 75. Let’s Dance / David Bowie 
    最初こんな音で踊るの?と思ったり(笑)。カルト界の大物が遂にメジャー界の大物に。

  • 76. Blue Monday / New Order 
    これ書いている時は、ちょうど来日中ですな。名古屋飛ばしで…

  • 77. Once Bitten, Twice Shy / Great White 
    カバー曲ということもあって、メタルな感じはしないロックンロール。

  • 78. THE LONGEST TIME / BILLY JOEL 
    全てのヴォーカルはビリー、というアカペラ。

  • 79. SHOUT TO THE TOP! / STYLE COUNCIL 
    当時は最初に耳にしたオシャレサウンドだったような気がします。

  • 80. People Are People / Depeche Mode 
    この暗い空気感に浸りたい時もありますよね。
このジャケットは…凝ってるのかそうでないのかよく分かりません。

この辺りのランクの方が、よく知られている曲が多いような気もしますね。ある意味わかりやすく「80年代らしい」のかもしれません。

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