タイトル通り、前々回前回からの続きで今回は51位から80位までのご紹介というわけなんですが、こうやってランキングを付けている最中にも「あ、この曲もあったな」などと思い出したりする事も少なからずありました。まあ「思い出す」という事は「忘れていた」事でもあるので上位には入らないのですけど、やっぱり再発見と言いましょうか、再認識させられますね。楽しいものです。音楽って、いいなあ。
- 51. KARMA CHAMELEON / CULTURE CLUB
洋楽を聴き始めた直後くらいでしたっけね~、「カーマカマカマ…」と良く流れていたのは。奇抜なルックスと共に、インパクト十分。 - 52. Faith / George Michael
ギターのカッティングから「カッコいい!」と感心した、ジョージのソロ1stアルバム第一弾シングル曲。 - 53. The Look / Roxette
最高にポップでキャッチー。ロックテイストもまぶしつつ、男女デュオのバランスの良さよ。 - 54. DUDE (LOOKS LIKE A LADY) / AEROSMITH
復活エアロスミスの第一弾シングル。こういう感じで続けて欲しかったかな~、個人的には。 - 55. TAKE ON ME / A-HA
この曲も80年代を語る上では欠かせない曲でしょうね。シンセの音、印象的なMV。サビでだんだん高くなっていく声は、当時皆挑戦したものです? - 56. U Got The Look / Prince
プリンスがここで初登場とは、低くない、自分?シーナ・イーストンのデュオ曲ですが、これが一番好きですね。 - 57. She Drives Me Crazy / Fine Young Cannibals
ファルセットヴォイスが何だかクセになりますね。 - 58. Luka / Suzanne Vega
シリアスな内容の歌詞を、さらりと歌うのが逆に感情を揺さぶりますね。 - 59. Orinoco Flow / Enya
これが流行った後、「癒し系」の楽曲が世に溢れましたかね~。 - 60. (You Gotta) Fight For Your Right (To Party) / Beastie Boys
ロックとラップの融合でヒットしましたね。その後のシーンに大きな影響があったと思います。 - 61. THE POWER OF LOVE / HUEY LEWIS & THE NEWS
大好きな映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」主題歌。 - 62. Love Song / Cure
叙情溢れる名曲。全米2位を獲っちゃいましたね~ - 63. WEST END GIRLS / PET SHOP BOYS
ただのエレ・ポップとは肌触りの異なる質感が印象的でした。 - 64. PART-TIME LOVER / STEVIE WONDER
日本ではカセットテープのCMソングで、本人も出演していましたね~。 - 65. NEVER SURRENDER / COREY HART
降伏するな!というタイトル通り、自分を鼓舞するのにピッタリな曲。 - 66. SOME LIKE IT HOT / POWER STATION
とにかくドッカンドッカン鳴るドラムと渋いロバート・パーマーの声。 - 67. Lessons In Love / Level 42
これもフュージョン?まあ、気にせず楽しんだポップな名曲。 - 68. EYE OF THE TIGER / SURVIVOR
やっぱりこの曲を耳にするとみんな「ロッキー」になっちゃいますね。 - 69. BORN IN THE USA / BRUCE SPRINGSTEEN
「アメリカ万歳」曲ではありません。むしろ逆。 - 70. WHEN DOVES CRY / PRINCE
邦題の「ビートに抱かれて」が妙にしっくり来ます。 - 71. Roll With It / Steve Winwood
エンディングのセッション風演奏をもっと続けてほしい… - 72. Beds Are Burning / Midnight Oil
メッセージ色が強すぎる感はありますが、パワフルでロックな良い曲ですよ。 - 73. TALKING IN YOUR SLEEP / ROMANTICS
この曲の12inchヴァージョンはさらにビートが効いて良かったなあ… - 74. OLD MAN DOWN THE ROAD / JOHN FOGERTY
80年代屈指のクールなロック・サウンド。そしてジョンの渋い声。 - 75. Let’s Dance / David Bowie
最初こんな音で踊るの?と思ったり(笑)。カルト界の大物が遂にメジャー界の大物に。 - 76. Blue Monday / New Order
これ書いている時は、ちょうど来日中ですな。名古屋飛ばしで… - 77. Once Bitten, Twice Shy / Great White
カバー曲ということもあって、メタルな感じはしないロックンロール。 - 78. THE LONGEST TIME / BILLY JOEL
全てのヴォーカルはビリー、というアカペラ。 - 79. SHOUT TO THE TOP! / STYLE COUNCIL
当時は最初に耳にしたオシャレサウンドだったような気がします。 - 80. People Are People / Depeche Mode
この暗い空気感に浸りたい時もありますよね。

この辺りのランクの方が、よく知られている曲が多いような気もしますね。ある意味わかりやすく「80年代らしい」のかもしれません。
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