80年代洋楽を思い出す(36):1980年を振り返る

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今回から80年代を1年ごとに振り返ってみようと思います。とは言え、私が実際に洋楽を聴き始めたのは83~4年なので、それ以前は後追いになりますが、それでもラジオなどでは盛んにその時の音楽は流されていましたから、ある程度の馴染みはありました。英米の年間シングルチャートなどを参考に、当時の音楽動向に触れて行きたいですね。

それでは今回は1980年から、行ってみましょう。

個人的に「1980年」というと、このアルバムですね〜

まずは全米年間チャートから。(Billboardより)

  • 1. Call Me / Blondie
  • 2. Another Brick in The Wall, Part 2 / Pink Floyd
  • 3. Magic / Olivia Newton-John
  • 4. Rock With You / Michael Jackson
  • 5. Do That To Me One More Time / Captain & Tennille
  • 6. Crazy Little Thing Called Love / Queen
  • 7. Coming Up / Paul McCartney
  • 8. Funkytown / Lipps Inc.
  • 9. It’s Still Rock And Roll To Me / Billy Joel
  • 10. The Rose / Bette Midler

1位に輝いたブロンディのこの曲は「強い」ナンバーですよね。キャッチーにしてロック。私が洋楽を聴き始めた時はヒットから数年経っていましたが、それでも聴く機会は多かったですね。

2位のフロイドはさすがに自分で掘ってますかね~。ラジオが情報収集にメインだった時代、なかなかこの曲はかからなかったですね。

3位は70年代から継続してヒットを飛ばしていた歌姫。4位は「スリラー」以前のマイケル、それでもこの順位はすごいですよね。5位は珠玉のバラード。

6位に来ましたね、クイーン。邦題は「愛という名の欲望」。良い意味で音数の少ない、軽めの曲ですがここまでヒットするのはさすがですよね。

7位のポール、こういう「鼻歌」的な曲をヒットさせてしまうのが偉大なところですね。私自身もポールのこういう面が大好きだったりします。

8位の「ファンキータウン」は、スード・エコーのカバー(こちらもヒット)で知りました。オリジナルは70年代かと思っていたんですが、ギリギリ80年だったんですね。

9位のビリー、初の全米No.1ヒットですね。ベースが特徴的な、シンプルなロックナンバー。

10位はもはやスタンダードですよね。よくジャズの方でもカバーされています。

また、20位まで目を向けてみるとエア・サプライ「Lost In Love」、ダイアナ・ロス「Upside Down」、クリストファー・クロス「Ride Like The Wind」、スティックス「Babe」といった印象的なナンバーが並びます。

次は全英チャート、行ってみましょう。

  • 1. Don’t Stand So Close To Me / The Police
  • 2. Woman in Love / Barbra Streisand
  • 3. Feels Like I’m In Love / Kelly Marie
  • 4. Super Trouper / ABBA
  • 5. D.I.S.C.O. / Ottawan
  • 6. The Tide Is High / Blondie
  • 7. Geno / Dexy’s Midnight Runners
  • 8. Together We Are Beautiful / Fern Kinney
  • 9. Coward Of The County / Kenny Rogers
  • 10. Working My Way Back To You / The Detroit Spinners

…まずい、半分くらいわからない。とりあえず知っているものから話しますか。

1位のポリスは邦題「高校教師」ですね。まあ、何という秀逸なタイトル…。

2位のバーブラ・ストライザンドは代表曲の一つですね。この人も70年代のイメージがありますよね。

4位のABBA、こちらも70年代を席巻したグループですね。この曲も最後の全英1位となりました。洋楽を聴かなかった小学生時代も、このABBA、クイーン、KISSは知っていました。

6位のブロンディ「夢見るNo.1」。アメリカとイギリスで上位にくる曲が異なるのも、逆に当時の彼女らの人気が窺い知れます。

おっと、わからないのが半分以上だったではないですか。聴きつつ感想など書きますね。

3位のケリー・マリー、ディスコ調のキャッチーなポップナンバーで確かに売れてもおかしくない曲ですね。でもやっぱり突然感は否めないです。ラジオでヘビロテしたんですかね。

5位はタイトル通り、思いっきり「ディスコ」です。「ソウルトレイン」的なイメージですね。

7位、ディキシーズは「カモン・アイリーン」しか知らないことが露呈してしまいました。楽器の使い方が特徴的で面白い曲ですけど、こんなにヒットしたのか…という印象も持ちました(すいません)。

8位も初めて聞く名前です。「ファーン・キニー」でいいんですかね。ディスコ調風味をまぶしたミディアムナンバーで、派手さは無いですけど聴きやすい良曲でした。

9位、ケニー・ロジャースはさすがに知っていますが、あまり曲はわからないのです。「Lady」くらいは知っていますが…。この曲は全英1位、全米でも3位を記録しています。正確には79年の曲ですね。

10位は聴いてみたら、知っていました。ああ、これね!ソウルフルなディスコナンバーです。

全体的な印象としては、70年代から続いていたディスコミュージックが強いですが、同時にポリスなどニューウェーヴと言われる動きも徐々に大きくなっていった、という感じでしょうか。ちなみにこの年にデビューしたのがU2やアイアン・メイデン。まさに何かが「始まる」感のある1980年でした。

あと、この年にリリースされた代表的なアルバムとしては、

  • 「Back in Black 」AC/DC
  • 「The River」Bruce Springsteen
  • 「The Game」Queen
  • 「Scary Monsters」David Bowie
  • 「Zenyatta Mondatta」The Police
  • 「Double Fantasy」John Lennon
  • 「Remain in Light」Talking Heads
  • 「Gaucho」Steely Dan

などなど、強力な作品が並びますね。81年もこんな感じでやってみたいと思います。

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