「Layers coffee」春のブレンド、飲みました!

COFFEE
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以前「備長炭フルシティロースト記念ブレンド」をレビューしましたが、今回この「Layers coffee」さんから「春のブレンド」が出たという事で、早速注文を入れました。

今回は2種類ありまして、

  • 「長閑 for Morning」: ブラジル71%、ブルンジ29% 浅煎り
  • 「春眠 for Night」 : ブラジル71%、ブルンジ29% 中煎り

豆の種類とブレンド比率は同じなのですが、焙煎度だけを変えたブレンドになっています。そして浅煎りの方が「朝」で中煎りが「夜」に飲んでいただくのはいかがでしょう…という言わばライフスタイルを提案しているコーヒーなんですね。

そして!特典として「備長炭フルシティロースト」のキャワいいステッカーが付いてくるんですよ。これがまた心憎いではないですか。限定100セットいう事ですから5/15現在ホームページに記載はされていますけれども、もうあまり時間は無いかもしれませんね。

「備長炭フルシティロースト」お馴染みのキャラステッカーが何ともキャワ(半角)ですね。

それでは飲んでみることにしましょう。

まずは浅煎りの「長閑」から。ちなみに「のどか」と読みますね。

浅煎りらしい爽やかなフレーバーが口の中いっぱいに広がります。このフルーティさはブルンジなのでしょうか。レモンティーのような、と言えばそうかもしれません。ブルンジの浅煎りを飲んだことはないので、一度飲んでみないといけませんね。実際に飲んだのは夕方なのですが、確かにシャキッとさせてくれるのでこれは確かに朝にうってつけだなと腑に落ちました。ただキツさは無くブラジルの甘みがおそらく角を丸めて、飲みやすくしてくれているのではないでしょうか。

次に中煎りの「春眠」行ってみましょう。

浅煎りである「長閑」とは煎りを少し深くしただけで豆の見た目もそれ程変わらないのですが、味は違いました!浅煎り同様ジューシーな酸味はありますが苦味と甘味の割合がグッと大きくなってマイルドでありながらコクのあるコーヒーになっているんですね。バランスは取れていますけれどもブルンジの個性が効いているのかオーソドックスとは異なる特徴的なバランスかと思います。癒し系、と言えるでしょうかね。夏と違って夕方以降は涼しくなる時間、仕事で疲れて帰ってきてこの「春眠」を飲んでほっこりした時間を過ごす…いや〜贅沢ですね。

どこに貼ろうかな〜迷い中です。キャニスターかな〜

備長炭氏との協力関係は継続しているので、またYouTube上でもお目にかかったりすることもあるでしょうね。またコーヒー豆、オーダーします!

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