「備長炭フルシティロースト」記念ブレンドを飲みました。

COFFEE
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コーヒーは自分にとって新しめの趣味なのですが、始めるにあたって参考にしたのはYouTubeでした。岩崎泰三氏、「暮らしとコーヒーの動画」などなど、ドリップの仕方やミル、ドリッパーといった器具の選択にも大いに学ばせていただきました。

一通り知識を吸収すると、次に重要視するのは「エンタメ性」になります。やっぱり面白いに越したことはないですからね。そこで目についたのが「備長炭フルシティロースト」なのでした。これは自分の中で大変「バズった」コーヒー系チャンネルなのでした。ちなみに「フルシティロースト」というのは、深煎りの入口くらいな煎り具合ですね。

こちらが「備長炭フルシティロースト」のホーム画面。面白いですよ〜

何が、と言うと文字で表現するのは難しいのですが、「何だかニッコリできる」ことでしょうか。正直、笑えるんですね(笑)。チャンネルの主である「西田備長炭」氏はいわゆる「コーヒー業界人」ではなく、「エンドユーザー」を自認しています。そのスタンスからコーヒーに関する様々なネタを語るのですが、その語り口がまず面白いのです。失礼な言い方になってしまいますが、普通に喋っていても何だか面白い。真面目にやっていても、何だか笑えてしまう。ボケもかます(テロップでツッコむ)けれど、素でボケている事も多々あります。

そして絶対に彼は「いいヤツ」と確信できる人柄なんです。色々なコーヒー関係の方々とコラボしていますが、これはひとえに彼の人柄あっての事だと思うんですよ。だから人が集まってくるんですね。こんな友人いたら楽しいだろうな〜と、思わされてしまいます。

さらには編集のセンスも見逃せません。特に凝ったことをしているわけではありませんが、機能の中から上手いチョイスで編集しているなあ、といつも感心させられます。これは実は彼がバンドマンという、ミュージシャンであることも関係しているかもしれませんね。感性が鋭いと言いますか。

さてさて、そんな「備長炭フルシティロースト」、登録者数が10,000人を突破しました!素晴らしい!これは素直に凄い事ですね〜。エンドユーザーの鑑、とも言えるのではないでしょうか。何だか我が事のように嬉しくなりました。

何と、それを記念したコーヒー豆(オリジナルブレンド)が限定販売されるというではありませんか。備長炭氏自身が訪れて親睦を深めた熊本のロースター「Layers coffee」さんからの発売です。こちらのロースターさんがSCAJ会場内で開催された「JCTC(Japan Cup Tasters Championship)」で3位になりましたが、その時に動画を撮影していた備長炭氏の目に感動のが!(この様子は岩崎泰三氏の動画で出ております)何だかこちらも涙が出そうになりましたね。

そのコーヒー豆を、幸いにも購入することができました!

このように届きました!「Thank you!」が嬉しいですね。

パッケージ内に同封された挨拶文には、直筆の文も添えられておりました。こういう心遣いって、嬉しいですよね。

直筆の文章も、これまた嬉しいです。

さてこの記念オリジナルブレンド、煎り具合はフルシティローストではなくて(笑)かなり浅煎り寄りのローストになっています。いや〜良い香り!我慢できないので、早速フラワードリッパーで淹れてみましょう。

挽いていてもドリップしていても、芳しい香りが心地よいです。そして一口。

ガラス製のカップ(KINTO)は煎り具合がわかってイイですね〜

うん、ウマい。

ジューシーな柑橘系のテイストが私の好みまっしぐらでイイですね〜。ブレンドなのでその特徴を強烈に主張せずに程々に角を丸めてバランスが取れているのも、大変好ましいところですね。キツさが無いので、大変飲みやすいのです。まさに、誰からも好かれる備長炭氏を表現しているのではないでしょうか。

残念ながらこのブレンドは限定数を終了しているのでもう購入することは出来ませんが、大変美味しいのでまた試してみたいと思っています。熊本にも行ってみたいですね〜

そして、「備長炭フルシティロースト」も引き続いて応援していきますよ〜

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