旅土産は珈琲豆(11)…敦賀市「新田珈琲」再訪

COFFEE
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今年も海へ!と言いつつ、7月中旬に予定していた敦賀ドライブは自分の体調不良によって8月に延びてしまいました。そんなわけでお盆直前の日曜日、愛車ポロに乗り込んで出発です。

もうひとつの目的としては、昨年敦賀に行った時「新田珈琲」がちょうどお休みだったんですね。そのリベンジも兼ねていたのです。前回訪問したのは3年前にさかのぼります。その時の模様はこのコーナーの第一回で紹介しました。だから今回はある意味(11)ではなくて(1.1)かもしれませんね。

さらに今回は、コーヒー系YouTuber「備長炭フルシティロースト」の西田備長炭氏と「WAKO COFFEE」の荻原氏が訪れているということで気になっていたんですね。この動画が流れる前に行く予定だったのが、後になってしまったなあ、などと思いつつ車を走らせます。

ところが手の浦海水浴場の駐車場がどこも満車。やはり夏休みに入ってしまうとこうなってしまうのか。結局気比の松原に近いあたりの海水浴場にしました。ただここはかなりの内海なので、海水の透明度が…。まあ贅沢は言っていられません。海は海!ですね。

少し曇っていたので、暑さは凌げたのは良かったです。

さて次はランチ。これは備長炭氏の動画で紹介されていたそばカフェ「マツニタカ」へ行きました。「博物館通り」という名称のレトロな町並みにあります。売りは「ビシソバーズ」という「ビシソワーズ」のつけ蕎麦ですが、自分の定石通り?に越前地方らしく「おろしそば」と「ミニソースかつ丼」をオーダーしました。そば粉を使ったガレットやクレープも美味しそうでしたね。近所にあったら時々行きたくなるお店でした。コーヒーは「新田珈琲」さんのオリジナルブレンドです。それにしてもこの「博物館通り」、他にも気になるお店もあって大変良さげでした。「マツニタカ」さんの駐車場に停めていたので長居しては申し訳ないと思いましたので…共同駐車場は近くにあったようです。

レトロさが素敵なお店です。
通り自体もレトロで統一感がありますね。
「松に鷹」なんですね。
並びのお店もレトロでお洒落ですね。
美味しい!の一言に尽きますね。

デザートに、とこちらは毎回訪れる茶所「中道源蔵茶舗」でソフトクリームをいただきました。こちらは氣比神宮も近い神楽町の商店街に本店があります。私はほうじ茶、細君は緑茶をかけたソフトクリームにしました。パフェやかき氷もあって、ちょっとしたカフェとしても良い感じのお店です。

のれんがイイですよね〜。
緑茶ソフトと、ほうじ茶ソフト。これがまた、絶品なんです。

さあ、いよいよ「新田珈琲」です。「中道源蔵茶舗」から歩いて行けます。12時開店で、着いたのが12時半前くらいかと思いましたが、オープン直後のお客さんでかなり混んでいました。こちらは豆のバリエーションも20種以上とかなり豊富で、浅煎りでも深煎りでもなんでも好きな私は迷ってしまうわけですね。そしてテイクアウトで飲むドリンクも決めないと。

お客さんの列もあったので迷う時間はありました(笑)。豆で決めたのは「NEW」の文字がついた「グアテマラ」「ルワンダ」、テイクアウトに「エチオピア・ウオッシュド」にしました。細君は「港ブレンド」のアイスコーヒーにしました。確かにこのブレンド、「おっ」という甘い香りがしていたんですよね。

これだけ種類があると、迷っちゃいますよね〜(A型です)

テイクアウトを待っている間、備長炭氏と荻原氏のサインや店内の写真を許可を頂いて撮影させていただきました。前回は全く撮っていなかったんですよね。

真ん中が荻原氏のサインと、
こちら(下)が備長炭氏のサインですね。

そして私の番になる前に、挽いた豆の香りを楽しませていただいたのですがその時に店主さんが「実はこれ今朝焙煎したばかりで、本当はもう少し時間が経った方が本来の持ち味が出るんですよ。もしよろしければ、豆の変更も致しますけど、どうされますか?」とおっしゃったんですね。

こんな親切にそう言ってくれる事には感動しました。「いや、焙煎したばかりの豆を飲むのは初めてですし、ぜひ飲ませてください」と返答しましたが、やはり「せっかく挽いてしまった豆を無駄にするのも…」という気持ちがあったことは確かです。でも新鮮な体験ではありますよね。

「焙煎したてなら、しばらく置いておけるから豆も買えば良かったな~」などと細君と話していたら「じゃあ、買って行けばいいじゃない」と言われたので、それに背中を押されて追加で100g買いました。好きなエチオピアですしね。

店主が直接行うドリップの様子も見させていただきました。動画でも行っていた通り、特に浅煎りの場合はかなり強めに注いで抽出効率を高めていました。チャンピオンの技、いろいろ勉強になりますね。

ワクワクしながら待ちます。

出来上がったコーヒーを受け取り、外のベンチに座ってひとくち飲みます…。

美味いっ!まさにエチオピアです。ジューシー&フルーティー、そしてティーライクな味わい。どのような要素が焙煎したての豆に現れるのかは分かりませんが、日にちが経つともう少し甘みが強く出てきそうな感じはありますね。現状はちょっと「青い」かな、とも感じました。でもこれも全然悪くないですね。

現地で撮り忘れたので、自宅にて。

そして細君の「港ブレンド」ですが、こちらは深煎り特有の芳醇なとろっとした甘味がたまりません。往年の喫茶店の美味しいコーヒーらしさがありますけど、それだけではないですね。甘さの中に何か現代的なものも感じます。ブレンド内容はブラジルとコロンビアという王道ではありますが、その持ち味を最大限に活かしているような印象を受けました。豆を購入した時にリーフレットなどをいただきましたが、その中にブレンドの解説文も入っていました。そこには「懐かしさの中に、新しさも感じるブレンド」とありましたので、やっぱり、と我が意を得ました。

今回の敦賀は大満足。海はちょっとアレでしたけど…(笑)。

それでは買ってきたコーヒーのレポートなんですが…実はその後、体調を崩してしまってしばらくコーヒーNGだったんです。ようやく飲めるようになったので、一つだけレポートしたいと思います。

それはルワンダ。「ガコ農園」のウオッシュド精製を浅煎りにしています。ドリップする時には、ちょっと意識して力強く注いだりしました。香りも爽やかでしたが、飲んでもやっぱり爽やかですね。フルーティーで柑橘も感じますが青リンゴとかマスカットの方が近いでしょうか。とにかく「品の良さ」を感じさせてくれるコーヒーという印象を強く持ちました。爽やかですが薄さは感じさせず、むしろ後味につながるコクがありますね。

「グアテマラ」と「エチオピア」はまたここに追記する形で報告できれば、と思います。

それにしても新田珈琲さん、豆の種類も多いですし価格も比較的リーズナブル。こんなお店近くにあるといいな~と思わざるを得ません。また敦賀に行った時は寄りたい、いや間違いなく寄ります。

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