20年以上前、バックロード作りました(3)

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黄金週間の4連休を使ってフォステクスの16cm限定ユニットで大きなバックロードホーンを作ってしまおうと目論んだ20数年前、その連休も最終日となりました。何か随分やり残している事がありそうな感じではありますが…でも無理矢理終わらせたような…。

新兵器、電動サンダーの登場ですね。安かったのでホムセンオリジナルだと思います。これも実家に置きっぱなしだったような…なかなか音がうるさかったので賃貸住宅で使うのは気が引けますね。確かにこれはペーパー掛けが早く済みます。こういう大きなものには打ってつけですね。とは言え、元々表面の粗いラワン合板ですので、実際に満足いくレベルだったかと言うと「まあ、このくらいで勘弁してやろう」でしたかね(笑)。あと、細かい作業はやはり自分の手や指の感覚がモノを言うので、手作業の方がやりやすいかもしれません。

あらためてこの辺りを読んでいると、半日やそこらでここまでよく進めたものだなぁと少し驚きを感じます。困難にも慣れてきてテンションが上がっていたんでしょうね。足のブチルゴム接着は後にズレてしまって後悔しました(笑)。

まあ、実際には接着した方が良いでしょうね。あまり運ぶことは無かったですが、今回例えばユニットを外したり箱を処分(また悲しくなってくる)する時に便利なことは間違いありません。

この「コイン+柔らかい素材」も後でズレました。「パイルダー・オン!」は「マジンガーZ」ですね(笑)。そんなこんなで色々ありましたが、何とか完成!しました。嬉しさと同時に大変ホッとした事を覚えています。ただ、夜なので大きな音を出すのは遠慮して、でも少しでもエージングを…と小音量で鳴らしていたのでした。次の休日まで我慢して、いよいよ試聴編です。

このバックロードは音道も長く、急激に拡げてもいないからでしょうか、かなり低いところまで出ました。これは嬉しかったですね。

また何だかテンションが上りまくっちゃってますね。我ながら微笑ましくもあります(笑)。ただこの¥590のイスは座り心地は最悪(笑)でした。長時間は無理ですね。後にまともなものを買うことになります。試聴曲も今とは異なっています。これらも良いですね、久しぶりに聴いてみましょうかね。

どうしても低域が伸びていると「暗い」感じになりがちではありますね。コンプレッサーをかけた音が好ましく聞こえるのはそういう事でしょう。バックロードの開口部がユニットに対して大きめの「D-105」に対して、「BH-1609ES」は若干小さめになります。その違いもあるでしょうね。

このスピーカーに出会えた事の嬉しさに満ち溢れていますね。「FE168ES」というユニット、どうしても10cmや20cmに比べると人気は落ちますし、当時音自体も他の限定ユニットに比べてあまり評価が良くなかったような記憶があります。内容は思い出せませんが、おそらくは大砲の音がイマイチ、とかそういう感じだったのでは。それが逆に自分にとっては良い音だったとも言えるのかもしれませんね。何せ12年もの間、メインとして愛用していましたからね。

まだまだ試聴記や対策は続きますが、このくらいにしておきましょうか。やっぱり手放すのが惜しくなってきてしまいますしね。書いてある通り、本当に出来上がりはボロボロで人には見せたくない程でしたが、それだけにむしろ愛着が沸いたものでした。自作スピーカーって、そこが良いですよね。作った当時の思い出が同居している…苦労と感動の度合いが高いものだっただけに、特にこの「BH-1609ES」には強くそれを感じるんです。

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