音の入口を語る

AUDIO
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こういったオーディオ系のブログですと、「この〇〇を買ったので、試聴記行きます〜」的な記事が当然多いですよね。確かに色々参考になります。

しかし!自分の場合はここ10年ほどは、アンプなどの大きな機器の変更はしていません。ホームページを書いていた当時は独身で実家住まいのいわゆる「子供部屋おじさん」だったので、それなりに買い替えてきました。しかし今は家庭を持つ身、ゼータクはできませぬ。賃貸住宅なので、あまり大きな音も出せません。と言うか、オーディオに掛ける時間というのも違ってきますわね。独身というのはいかにヒマかと(笑)。

それでも、こうやって続けているというのも凄いものですね。結婚して引っ越してからスピーカーは4組作っていますし、まだまだモチベーションは保っていると言ってもいいでしょう。

さて今回は、「音の入口」についてお話ししましょうか。これまで出口についてはかなり喋ってきましたからね。

現在メインの音源はサブスクです。そう、御多分に洩れず、と言いますかやっぱり利便性は抜群ですね。それに「これ全部聴いていいんだ!」という音楽好きにとってはたまらない、宝の山なのです。これまで後回しにして聴いてこなかったものも、即座に呼び出せるのですよ。こんな素晴らしい事がありましょうか。

しかし、オーディオマニアにとっては「音質はどうなのか」と当然の疑問がある事でしょう。私は「Amazon Music」を使っています。これはAmazon側が「Ultra HD」と呼ぶハイレゾ音源を聴く事ができるのです。しかも現在はHD追加料金も必要なくなったため、プライム会員ならば1000円/月を切るお値段です。

「Amazon Music」の画面。Macはダークモードにしているので、バックが黒くなっています。
iPhoneの画面。こちらで操作しても良いです。

以前はソニー系の「mora qualitas」というサービスを利用していまして、これは大変音質も良かったのですが、残念ながらサービス休止となってしまいました。まあ「音が良い」以外は色々言いたくなることも多いサービスでしたから、休止のお知らせが入った時は「ああ、やっぱり」という気分でした。でも音は良かったんですよね〜

今更無いものをあれこれ言っても仕方がありませんよね。前に進みましょう。

さて、音源を受信するPC(Mac miniです)からUSBケーブルでDACに繋がるのですが、DACはchord「mojo」という言わばポータブルアンプで、イヤホン用ですね。ポタアンとも略されます。このDAC部を外部出力してプリアンプに繋いでいるわけですね。このmojoくんが本当に、良いんですわ。

こちらが見ての通り(笑)、mojoです。小さいです。

chord electronicsというメーカーは、元々アンプが有名で私も昔「SPM600」というパワーアンプを使っていました。現在はDACとこうしたポタアンで名前を挙げられる事が多くなりましたね。もちろんアンプも現在に至るまで定評の高いものではありますが。ここのDACの特徴は、心臓部に汎用チップ(例えばバーブラウン、ESSなど)を使わずに自社で組んでいる事でしょうね。それがメーカーからのメッセージと受け取っています。その音は現代的でありながらも、中域の濃い「地に足のついた音」であると感じています。どうしても昨今の新しい機器の音はレンジは広いものの、その分相対的に「薄く」「無機的に」感じてしまう事もままあります。その点、chordには濃さと厚みを感じるので好ましく感じますね。もちろん、好みの範疇ということで、優劣を語っているのではありません。

導入直後の写真。現在は寝かせてセッティングしています。

mojoはその本来の役割上、充電式なのでバッテリー駆動というワケです。これはメリットなのかデメリットなのか分からない部分ですが、少なくともAC電源のネガな要素は排除されますね。デメリットはと言われれば、スマホと同様最近バッテリーの減りが早くなってきました。中古で買って3年が経ちますから、まあ仕方のない事かと思います。とりあえず交換バッテリーを用意してあります。

DAC周りで足を引っ張る要素はと言えば、MacからのUSBケーブルが長い事ですかね〜USBという規格はオーディオにはあまり良い事は無いので、本来はできるだけ短くしたほうが良いのですが…さらにはUSBハブから出しているという、怒られそうな状況ではあります。ちなみにハブまでのケーブルもオーディオ用に交換してあります。

そのUSBケーブルにはオーディオクエスト「シナモン」という赤いケーブルを使用しています。ノイズ対策には雑誌の付録として付いていたパイオニア「Bonnes Notes」シリーズのものを間に挟んでいます。こうして何とかデメリットを相殺しようと試みてはいる訳ですね。Mac miniの電源ケーブルもハイエンドメーカー「トランスペアレント」のエントリークラス「hardwired」を使って、少しでも音質向上させるよう努めています。こういった細かい積み重ねが重要であると、経験上感じております。

パイオニアのUSBノイズフィルターにオーディオクエストのUSBケーブル。
Mac miniに挿さる電源ケーブル。

そんなわけで次回は、こうしたネットオーディオ系にまつわるノイズ対策などなどについてお喋りしていきたいと思っております。よろしくお願いしますね〜

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